§　ロータリーソング「奉仕の理想」

10月7日（土）に、JR宇都宮駅東口交流広場「宮みらいライトヒル」において、歴史文化を伝承する市民の会が主催の子ども相撲大会に宇都宮北ロータリークラブの会長として出席してまいりました。
当日は快晴に恵まれ、4年ぶりの大会にたくさんの方々が観戦に訪れていました。
明石志賀之助杯子ども相撲大会は、幼稚園・保育園の部、小学生低学年の部、小学生中学年の部、小学生高学年の部、中学生の部と別れていて、小さければ小さいほど男女の力の差はなく、幼稚園・保育園の部では女の子が優勝していました。
ドラマの影響もあり、女性の間に相撲ブームが起きていて、広島カープを応援している「カープ女子」やプロレス好きな「プロレス女子」のように、相撲好きは「スー女」と呼ばれ、女優の川口春奈さんも「スー女」だそうです。
その相撲ですが、私は観戦するときには体の大きさではなく、足腰周りを見るようにしています。
やはり足腰周りがしっかりしている力士は、相撲の基本である四股をきちんと行っていて強いです。
ちなみに四股は究極の股関節柔軟化ストレッチであり、股関節周囲のインナーマッスルを鍛え、身体の軸を作る効果があり、たった10回で汗をかくぐらい効果がありますので、是非試してみて下さい。

§　仲田陽介会長
　圓井さん、遠藤さんようこそ宇都宮北ロータリークラブへ。本日は卓話よろしくお願い致します。
§　藤田克彦会長エレクト
　昨夜のミーティングお忙しい中、ありがとうございました。ミーティング会費のお釣りをニコニコします。
§　上野広行幹事
　圓井様、遠藤様、本日はありがとうございます。卓話楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。
§　藤井良会員
　認定NPO法人ピンクリボンうつのみや理事 圓井順子様、本日は卓話をよろしくお願い致します。
§　中村弘会員
　宇都宮北ロータリークラブの皆さん、宇都宮駅東口LRT開業記念「子ども相撲大会」が大成功に終わりました。仲田会長の出席を得、また、会員協賛も14社OBからも4社のもと成功美に終了することができました。私は17年間の集大成として、またLRT駅東口に立つ力士 明石の石像ともにこの大会に懸けていました。確かな友情に感謝致します。
§　谷田部峻会員
　誕生祝ありがとうございます。今月10月14日で81歳になりました。今後ともお付き合いよろしくお願いします。
§　猪俣裕一会員
　「ととのいました！」メンバーが。10月15日優勝します！

§　職業奉仕委員会
　第2回職業奉仕委員会終了しました。

① 現況報告書の件
本日、2023-24年度の現況報告書をお渡しさせて頂きます。

② ガバナー公式訪問の件
再度のご案内になりますが、いよいよ来週の10/19(木)ガバナー公式訪問が執り行われます。
公式行事となりますので当日はクラブネクタイ・エンブレム・バッジの着用をお願い致します。

③ 地区大会本会議の事前出欠確認の件
こちらも再度のご案内になりますが今年度の地区大会２日目の本会議における出欠確認になります。
返信期日を10/16(月)となっておりますのでご対応のほど宜しくお願い致します。
また先週リーフレットを配布させて頂きましたが、まだお手元に届いていない方は受付(事務局)に置かせて頂いておりますのでご確認下さいませ。
11/12(日)　8：30登録開始／9：00点鐘／16：10閉会
佐野市文化会館大ホールにて

④ RYLAセミナー受講者推薦の件(理事会承認)
2023.11.3-4 RYLAセミナー受講者推薦について
アルファクラブ株式会社：塩幡直樹さん　１名×受講費用＠25,000円
ロータリアンの出席：仲田会長・佐藤靖輔会員2名×＠5,000円　10,000円

⑤ 9.28夜間例会(観月会)収支報告(理事会承認)
会費＠10,000円×19名＝190,000円
▲127,815円食事代(＠6,000円×21名＋他)
▲30,000円お土産代
▲30,000円余興(出演者支払)　差引残2,185円⇒活性化へ入金

⑥ 台北龍華RC来日歓迎会 会場の件(理事会承認)
ベルヴィ宇都宮にて決定

⑦ 10/7子ども相撲大会(宇都宮駅東LRT開業記念)
広告協賛に対する御礼状および当日のパンフレットが届きましたので回覧させて頂きます。

全国初乳がん検診受診率
50%を目指して。
「NPO法人ピンクリボンうつのみや」は、栃木県宇都宮市を中心に、乳がんに関する知識を広く伝えたり、乳がんの早期発見を啓発することを目的とした活動をしています。
具体的な目標は「全国初の乳がん検診受診率50%」を目標としています。乳がんは早期発見で治る病気。乳がんの受診率を向上させることで、乳がんの死亡者数を減らし、女性の健康だけでなく、周りの家族や友人も安心できるような社会を作ることを目指しています。
女性の明るい未来のために、「NPO法人ピンクリボンうつのみや」の活動にぜひご協力ください。
ピンクリボン活動とは？
ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンや、シンボルマークのことです。
乳がんは11人に1人がかかる病気です。
乳がんとは、乳房のなかの母乳をつくる〈小葉〉や、母乳を乳首まで運ぶ〈乳管〉から発生する、悪性の腫瘍です。日本では現在乳がんの罹患率が急増しており、年間約7万人が罹っています。
乳がんは早期発見で90%治ることが特徴です。
乳がんの罹患率こそ高いものの、死亡率はがんの中でも低い状態にあります。 実は乳がんは※早期治療ができると90%治ると言われています。※Ⅱ期:がんの大きさが2cm以下で他の組織や臓器への転移がない場合

代表者挨拶
ピンクリボンうつのみや　代表　佐藤 俊彦
乳がん患者さんは、増加の一途をたどっておりますが、真の予防方法は確立されておりません。環境ホルモンの影響による女性ホルモン摂取過多がその主因とされていますが、現代の社会生活を営む上で避けることはできません。したがって、唯一の一次予防が、検診による早期発見・早期治療となります。乳がんの罹患率のピークは、40歳・60歳代です。特に40代の女性の場合、出産育児を担う重要な世代であり、50歳以前に発症した乳がん患者さんの約50%が50歳以前にお亡くなりになることから、がん孤児の問題など大きな社会問題となっています。一方、乳がんは、stage-I(特に1cm以下)で発見すれば、ほぼ100%治癒可能ながんです。手術に伴う乳房変形なども少なく、抗がん剤や放射線治療を必要としないケースが多く、QOLの観点からも早期発見がとても重要です。これまでのピンクリボン活動では、主にマンモグラフィの受診を啓発してきました。しかし、現在の画像診断の進歩は目覚ましく、欧米の医療 機器メーカーは、先進国の乳がん患者の急増に対して、さらに診断精度に優れた新しい診断装置を開発、発売しております。

NPO法人ピンクリボンうつのみやでは、乳がんの予防および早期発見における画像診断機器による検診の重要性を啓蒙し、切らずに治す乳がん治療の普及を目指し、活動していこうと思います。乳がん患者さんはもとより、患者さんのご家族、すべてのひとが健康で明るい生活を送り、さらには活力ある社会構築を信じて、私たちは、乳がんの早期診断に関する情報提供を続けてまいります。

女性の明るい未来のため私たちの活動にご協力下さい
「NPO法人ピンクリボンうつのみや」寄付のお願い
NPO法人ピンクリボンうつのみやは、女性の明るい未来のため「全国初の乳がん検診受診率50%」をもとに、2014年4月からピンクリボン運動を行っています。
本来、これらの事業に関しては、NPO法人独自の経済的基盤をもって管理・運営すべきではありますが、 活動・事業拡大にあたり、NPO法人ピンクリボンうつのみやの理念にご賛同いただける皆様の資金的援助が必要でございます。
つきましては、NPO法人ピンクリボンうつのみやの理念、活動・事業に、ご理解、ご賛同を賜り、 是非広く皆様のご寄付を賜りたく、ここに謹んでお願い申上げます。

第1814回　10月5日(木)　通常例会：ガバナー補佐訪問　第3グループA粕谷明弘ガバナー補佐
第1815回　10月12日(木)　通常例会：招待卓話：ピンクリボンうつのみや理事 圓井順子様
第1816回　10月19日(木)　通常例会：ガバナー公式訪問：三井福次郎ガバナー
第1817回　10月26日(木)　通常例会：台北龍華ロータリークラブ