SAA
上野一典S.A.A
ロータリソング「奉仕の理想」
ロータリソング「奉仕の理想」
本日のお客様をご紹介致します。
認定NPO法人ピンクリボンうつのみや理事長 佐藤俊彦様です。
もちろん皆様よくご存じの先生です。先生のお世話にならないよう精進しましょう。
もう一方 認定NPO法人ピンクリボンうつのみや理事 圓井順子様です。
第2750地区 中央ロータリー・クラブ所属です。
本日卓話をいただきます。
本日の会長の時間、報告事項となってしまいますが、
訃報です。清本龍司会員の御尊父、清本辰雄様が亡くなられました。
追悼の意を表します。
来月2/16の例会プログラム変更致します。
プログラム委員長、突然の変更大変申し訳ございません。
食事、委員会報告後即クラブ評議会を開催します。理事、委員長以外のできるだけ多くの会員の皆様に傍聴していただき、引継ぎの手助けの側面になれば、と思い初めての形態での開催を予定してます。追って連絡致します。
§ 猪俣裕一会長
佐藤先生、昨年はお世話になりました。本日はよろしくお願いします。
§ 藤井 良会
本日は、認定NPO法人ピンクリボン理事であり、第2750地区中央新ロータリーの圓井(まるい)さん、ご参加ありがとうございます。そして佐藤先生、卓話をよろしくお願い致します。この日を楽しみにしておりました。
§ 来月2月9日にIM(インターシティミーティング)が行われます。場所はホテルニューイタヤで16時開会となります。ご出席される会員の方々は、当日よろしくお願いいたします。
§ 回覧しておりますが、2670地区(四国)の坂出、坂出東ロータリークラブ共同でラジオ番組が始まったそうです。ホームページで確認いたしましたが、坂出ロータリークラブは、香川県にあるクラブでした。
今回のIMのパネルディスカッションの議題が「公共イメージ活動報告」となっております。個人的には、ちょうどこの議題にリンクするのではと思います。参考にもなるかと思いますので、ご興味がある方はぜひお聞きください。
§ 皆様にお配りしておりますが、矢部百香さんから第8回のレポートが届いております。予定が整えば、2月の例会にご本人が出席を希望されております。決定いたしましたら、改めて皆様にご連絡いたします。
宇都宮セントラルクリニック創設者 佐藤俊彦
当院は、97年の開業以来、常に最先端の画像診断を提供してまいりました。
私が、栃木県ではじめて超伝導MRIを鷲谷病院で使い始めて以来、脳ドックの普及や心臓ドックの普及を通して予防医学も実践してまいりました。
2003年からは、栃木県で始めてPETセンターをオープンし、がんの臨床および予防医療に応用しています。そして、2007年からは、3T―MRIを県内で始めて導入し、高精度なMR診療を提供してまいりました。
2013年12月には、ブレストセンターをオープンし、ドイツシーメンス社製のABVS2000という3D超音波装置と3DトモシンセシスInspirationという新しいタイプのマンモグラフィ装置を県内で始めて導入し、精度が高く痛みの少ない乳がん検診と乳腺外来診療を提供してまいりました。
2018年2月からは、「あきらめない治療」「切らずに治す治療」を実践する為に、トモセラピーとサイバーナイフという放射線治療機器を県内で始めて導入した放射線治療棟を開設しました。
これからも予防医学と健康であり続けること、生き続けること、そして将来の医療費による経済的負担を削減することをお手伝いして参ります。今後ともよろしくお願い致します。
理念と3つのお約束
理念
医は仁術であり、医学は科学です。
当院は、予防医学を重視し、科学的根拠ある医療を実践し、みなさまが「健康であり続けること」、「生き続けること」、「医療費による経済的負担が削減されること」を責務とします。
3つのお約束
最新機器の検査・資料体制 最新の機器を駆使し、高精度な画像診断と治療を提供します。 地域医療連携 地域の医療機関と連携し、地域に必要とされる医療を提供します。 ホスピタリティ 相談しやすい、親しみやすい、あたたかい、安心して受診いただける医療を提供します。 わたしたちは、あなたと家族の「ホームドクター」を目指します。
乳がん患者さんは、増加の一途をたどっておりますが、真の予防方法は確立されておりません。環境ホルモンの影響による女性ホルモン摂取過多がその主因とされていますが、現代の社会生活を営む上で避けることはできません。したがって、唯一の一次予防が、検診による早期発見・早期治療となります。乳がんの罹患率のピークは、40歳・60歳代です。特に40代の女性の場合、出産育児を担う重要な世代であり、50歳以前に発症した乳がん患者さんの約50%が50歳以前にお亡くなりになることから、がん孤児の問題など大きな社会問題となっています。一方、乳がんは、stage-I(特に1cm以下)で発見すれば、ほぼ100%治癒可能ながんです。手術に伴う乳房変形なども少なく、抗がん剤や放射線治療を必要としないケースが多く、QOLの観点からも早期発見がとても重要です。これまでのピンクリボン活動では、主にマンモグラフィの受診を啓発してきました。しかし、現在の画像診断の進歩は目覚ましく、欧米の医療 機器メーカーは、先進国の乳がん患者の急増に対して、さらに診断精度に優れた新しい診断装置を開発、発売しております。
NPO法人ピンクリボンうつのみやでは、乳がんの予防および早期発見における画像診断機器による検診の重要性を啓蒙し、切らずに治す乳がん治療の普及を目指し、活動していこうと思います。乳がん患者さんはもとより、患者さんのご家族、すべてのひとが健康で明るい生活を送り、さらには活力ある社会構築を信じて、私たちは、乳がんの早期診断に関する情報提供を続けてまいります。
※パワーポイント及び資料配布により、具体例と説明がございました。
第1782回 2月2日(木) 通常例会:会員卓話:小沼正則会員 「残酷な国、日本」
第1783回 2月9日(木) 通常例会:招待卓話:横松盛人氏 栃木県陸上競技会 会長 栃木県議会議員「栃木国体を振り返って」
第1784回 2月9日(木) 第3グループA・Bインターシティミーティング
第1785回 2月16日(木) 通常例会:第3回クラブ協議会
2月23日(木) 法定休日
会員数 | 出席数 | 欠席数 |
---|---|---|
39名 | 28名 | 16名 |
ビジター | |||
---|---|---|---|
2名 |