例会報告

2023.12.14第1824回 12月 第2例会印刷

SAA

髙野澤昇S.A.A

§ ロータリーソング「奉仕の理想」

会長の時間

仲田陽介会長

先週の例会後に東京で業界の勉強会が久しぶりに行われたので参加してきました。
この勉強会は1年に一度国会議員と環境省の担当者を交えての勉強会で、今年は「資源循環に関する今後の政策について」と「災害廃棄物処理に関する問題点」についてでした。
今回の勉強会には小泉進次郎議員も出席したので、いつもより参加者が多かったかのように思えました。
勉強会の後は久しぶりの懇親会を行い、かもめが翔んだ日で有名な渡辺真知子をゲストに迎え、メンバーとも交流を楽しんできました。
この勉強会の仕切っているのが元ヤクルトスワローズの選手だった方だったので、話題はやはり大谷翔平の話に。
プロの中でもレギュラーとして長く活躍する選手は一握りだし、その中で当時では野茂選手が挑戦するまでMLBに行こうという発想が無かった中、MLBで二刀流でなおかつ本塁打王になりMVPを受賞している事自体が信じられないと、プロ野球を経験した人が話をしているのを見て本当に凄い事なんだなと思ったし、実際に会った小泉進次郎議員や渡辺真知子氏よりも会った事が無い大谷翔平の話題になることに改めてとんでもない選手なんだなと思った懇親会でした。

ニコニコBOX

中山文仁 委員長

§ 仲田陽介会長
 高久様、長谷川様、原田様、加藤様、本日の卓話、よろしくお願い致します。
§ 上野広行幹事
 宇都宮南ロータリークラブの高久様、長谷川様そしてスペシャルオリンピックス日本・栃木の関係者の皆様、本日はお越しいただき誠にありがとうございます。
§ 渡辺道彦会員
 高久オーナー、毎度ありがとうございます。今後ともお引き立ての程、お願い申し上げます。
§ 大音正信会員
 先日はお見舞いありがとうございました。こんなに元気です。
§ 中村雄三会員
 妻誕生日ありがとうございます。

活性化

幹事報告

上野広行幹事

① 保坂久夫さん入会の件
先日新入会員告知にて皆様より全会一致でご承認頂き、12/7の理事役員会にてその旨をご報告させて頂き正式に入会承認となりました。ご本人との調整の結果、来年1月より正式に入会となりました事をご報告させて頂きます。
また今月22日の夜間例会(クリスマス家族会)にオブザーブ出席して頂く予定になっております。積極的な名刺交換等を何卒宜しくお願い致します。

② RI第2550地区 第3グループ IM開催の件
再度のご案内になりますが、2/7(水)IMの出欠案内を返信期日12/18迄でご案内させて頂いております。
また理事会承認済みで御座いますがIMの登録料1人@5,000円×43名=215,000円を支払いさせて頂いております事をご報告致します。
入会5年未満の方におかれましてはマストで出席をお願いさせて頂きたく存じます。

令和6年2月7日(水) ベルヴィ宇都宮にて
登録開始 15:00~
点  鐘 15:30~
第 1 部 15:50~講演/第 2 部 17:00~会長スピーチ
第 3 部 18:30~懇親会


③ 児童養護施設きずな様に対する物品支援の件
奉仕活動プロジェクト委員会より上程があり、今年はクリスマス会に30,000円の範囲で物品による支援を行わせて頂きます事が理事会で承認されました。
皆様へもご報告とさせて頂きます。
 
④ シンガポール国際大会 日本人親善朝食会のお知らせの件
日時:2024年5月26日(日)
会場:ラッフルシティコンベンションセンター フェアモンドボールルーム4階
詳細は回覧をご覧くださいませ。

社会奉仕委員会報告

田村 晃 副委員長

§ 昨年より、ロータリー財団地区補助金を活用し、夕張の子供たちに児童図書を贈るプロジェクトが進行しておりました。予定しておりました190冊が寄贈され、お礼の連絡がございました。地元新聞にも掲載されました。(回覧)皆様のご協力ありがとうございました。

招待卓話

高久和男 氏 スペシャルオリンピックス日本・栃木

スペシャルオリンピックス(SO)は、知的障がいのある人たちに、様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。その活動は、多くのボランティアと善意の寄付によって支えられています。
 スペシャルオリンピックス日本・栃木(SON栃木)は、プログラムに参加したアスリートが健康を増進し、勇気をふるい、喜びを感じ、家族や地域の人々と才能や技能そして友情を分かちあうことができるよう(スペシャルオリンピックスの使命)、日常的なスポーツトレーニングや定期的な競技会を実施するとともに、SOの活動を広く知っていただくための広報活動など、様々な取組を行っています。 皆様のご支援、ご協力を是非お願いします。
Let me win. But if I cannot win, let me be brave in the attempt
わたしたちは精一杯力を出して勝利を目指します。たとえ勝てなくても、頑張る勇気を与えてください. (スペシャルオリンピックス宣誓より)

SON栃木は,2004年に開催されたSO冬季世界大会「500万人トーチラン」を契機に活動を始め、2006年からスペシャルオリンピックス日本(SON)の認証を受けています。
2012年にNPO法人に認定され、2020年現在、スポーツプログラム6競技(陸上、水泳、卓球、バスケットボール、スピードスケート、アルペンスキー)を栃木県内各地(10会場以上)で実施しており、知的障がいのあるアスリート約200名が参加しています。
 スペシャルオリンピックス日本・栃木では、2019年現在、県内7市で陸上競技、競泳、卓球、バスケットボール、スピードスケート、アルペンスキーのスポーツプログラムが実施されています。
プログラムには知的障がいがある6歳以上の人であれば、誰でも参加資格があります。(競技会には8歳以上から参加できます)

SON栃木の活動は、会費や寄付によって支えられています。
多くの方に会の活動に賛同いただき、正会員・賛助会員になって活動を応援してくださるようお願いします。

出席報告

会員数 出席数 欠席数
39名 22名 20名
ビジター
4名