例会報告

2023.12.22第1825回 12月 第3例会印刷

SAA

髙野澤昇S.A.A

§ ロータリーソング「奉仕の理想」

会長の時間

仲田陽介会長

トナカイはサンタさんの相棒として欠かすことのできない存在です。
クリスマスのイラストなどでは2~3頭のイメージですが、実は多くのトナカイが活躍しているようで、サンタさんのソリを引くトナカイは8頭います。

サンタさんのソリを引くトナカイが8頭になったのは、1823年12月23日にアメリカで発表された「A Visit from St. Nicholas(サンタクロースがきた)」(別名「The Night Before Christmas」クリスマスのまえのばん)という詩がきっかけです。

そしてこの8頭のトナカイにはそれぞれ意味のある名前が付けられているし、並ぶ順番が決まっています。
順番通りに言いますと、
・Dasher/ダッシャー(突進)
・Dancer/ダンサー(踊り子)
・Prancer/プランサー(踊り跳ねるもの)
・Vixen/ヴィクセン(やかましい)
・Comet/コメット(彗星)
・Cupid/キューピッド (愛の神)
・Donner/ドナー(雷鳴)
・Blitzen/ブリッツェン(稲光)

100年以上過ぎた1939年にロバート・メイによって描かれた詩の、赤鼻のトナカイ「Rudolph(ルドルフ)」の登場で一変します。
トナカイは8頭ではなく、9頭いると書かれています。
その9頭目のトナカイの名前はルドルフと言います。

ルドルフは、クリスマスの代表的な歌のひとつである「赤鼻のトナカイ」の詩にあるように、その大きくて赤い鼻を周りからからかわれ悩んでいました。
しかし、あるクリスマスの日、サンタさんがプレゼントを配りに出発しようとすると、空が濃い霧に包まれてしまいました。
前が見えないと子どもたちの家に辿り着くことができません。
そこでサンタさんは赤鼻を持つルドルフを思い出し、先頭でソリを引くようお願いをしました。
霧がかかった暗闇を光輝く赤鼻で照らすという重要な役割を任されたルドルフはとても嬉しい気持ちになり、悩んでいた赤鼻は自慢の赤鼻へと変わり、世界一の人気者となりました。

そして、9頭目のトナカイであるルドルフが先頭となり赤鼻で夜道を照らして、世界中の子供たちにプレゼントを配るために活躍しているようです。

そんなルドルフの活躍ぶりを北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が最新鋭の設備を駆使して、クリスマス・イブに世界中を駆け回るサンタを追跡しています。
ユニークなのがその追跡方法。
なんと、ルドルフの赤い鼻から放出される熱を感知して追跡しているというのです! 
なんでも、ルドルフの鼻はミサイルが発射されるときに放出するものに似た赤外線を放つためだそうで、通常、他国のミサイル発射などを追尾しているNORADが、総力を挙げて収集したサンタの機密情報を世界中の子供達に提供しているというので、是非クリスマスイブの日に確認してみてください。

ニコニコBOX

中山文仁 委員長

§ 仲田陽介会長
 本日はクリスマス家族会です。大いに楽しんでいってください。
§ 上野広行幹事
 昨晩は鈴木秀幸さんの生まれて初めてのテーブルマスターのもと、テーブルミーティングがございました。楽しすぎて危うく空が明るくなってしまうところでした。ありがとうございました。そして本日のクリスマス家族会、佐藤義晴委員長、設営お疲れ様です。ファミリー委員会の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
§ 佐藤義晴会員
 皆様、本日のクリスマス家族会よろしくお願い致します。楽しんでください。
§ 藤井 良会員
 一人ぼっちのクリスマスですが、ニコニコします。
§ 小沼正則会員
 メリークリスマス!
§ 福田 裕会員
 いろいろと良いことがあったので、ニコニコします。誕生日プレゼントありがとうございました。
§ 中山文仁会員
 テーブルマスターの鈴木秀幸様、昨日はテーブルミーティングありがとうございました。

活性化

幹事報告

上野広行幹事

① 年末年始特別休会の件
来週12/28(木)及び来年1/4(木)の例会は年末・年始の特別休会になりますので、宜しくお願い致します。
また来年の最初の例会は1/11(木)夜間例会:新年会になります。
開始時刻は18:30~で詳細は別途ファミリー委員会よりご案内になるかと思いますので宜しくお願い致します。

出席報告

会員数 出席数 欠席数
39名 42名 0名