SAA
渡辺道彦S.A.A
第2550地区 地区大会 本会議
第2550地区 地区大会 本会議
今日、12月5日は、国際ボランティアデーです。
1985年の国連総会で定められました。
では、ボランティアとは何か?
調べてみると、ボランティアとは「自分で進んでやる人」という意味がありました。また自発的な意思に基づき、他人や社会に貢献する行為をさしています。
活動の性格としては、「主体性」「社会性」「無償性」などがあげられます。もう一つは「創造性」で、新しい考え方を受け入れ、広い視野を持って、何が必要なのか考えて実施することも大切だとされています。
こう見てみると、ロータリークラブでの対外的な活動は、一致するところが多いと思います。地域社会に根付き、新しいニーズに向けての活動を自主的に行っています。もちろん金銭的な見返りなどを求めることもありません。
私たちは、ボランティア活動をするために集まっているわけではありませんが、地域社会や世界に向けて恩返しの意味もあり、クラブ単位やロータリー全体、また他団体とともにボランティア活動を継続していくことも、ロータリークラブやロータリアンとしての存在意義があるのかな、と感じました。
現在の活動をもとに、新しい視線や分野での活動というものを見つけることにより、さらに社会のためになる活動ができるのではないでしょうか。クラブ全体で意見を出し合いながら、今後も活動していければと思います。
先日の地区大会に参加された会員の皆様、お忙しいところありがとうございました。
次年度の地区大会開催の案内が済み、いよいよ本格的な準備に入る時期となります。
クラブ一丸となって盛り上げていきましょう。
会員数 | 出席数 | 欠席数 |
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39名 | 名 | 名 |