SAA
白井将資S.A.A
国歌斉唱「君が代」
ロータリーソング「四つのテスト」
国歌斉唱「君が代」
ロータリーソング「四つのテスト」
こんにちは。本日のゲストを紹介します。昨年度のIMでも講話された、栃木県若年者支援機構の
代表理事を務めておられます、中野謙作様です。中野さんにはこれから、こどもたちの未来を切り開く
支援機構の取り組みについて卓話をいただきます。何卒、よろしくお願いします。
さて、残念な報告しなくてはなりません。皆さんも既にご存じのこと思いますが、当会の事務局を長年
務めていただきました、谷中良子さんが、7月29日の未明に亡くなられました。その前の週の家族納涼会
で元気なお姿を見ていただけに、突然のお別れに呆然としております。ここに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
私は通夜に出席させていただきましたが、用意した150名分のお返しが瞬く間になくなり、ロータリアンも100
名以上参加されていました。谷中さんの人柄が偲ばれる通夜でした。
これから事務局は村上さん一人になります。煩雑な事務局の業務を少し、交通整理しながら、皆と協力しあい、
改善していきたいと思います。
§ 小沼正則会長
本日の卓話者は栃木県若年者支援機構の中野耕作様です。よろしくお願いします。
§ 福田裕幹事
栃木県若年者支援機構、代表理事 中野耕作様、卓話よろしくお願い致します。
§ 飯野貴道会員
小沼会長、福田幹事、村上さん、昨日の打ち合わせありがとうございました。
§ 荒井剛会員
8月1日ファミリー委員会MTGにて、今期のイベントを改めて確認させていただきました。その際のお釣りを活性化に入れさせていただきます。
すでにメール、FAXにてお伝えしておりますが、事務局の谷中良子様(82歳)が去る7月29にご逝去されました。
ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお悔やみ申し上げます。
事務局員ではありましたが、長年当クラブに尽くしていただきました事から香典、生花は出させていただきました。
通夜・告別式はすでにお済みになられておりますことをご報告させていただきます。
① 2025年8月度 ロータリーレート 1ドル=149円
② ガバナー月信 8月号
第2550地区ホームページに掲載されました。WEBサイトにてご確認頂けます様宜しくお願いします。
今回、二十二ガバナーメッセージや24-25年度リバウンド交換学生紹介として早乙女 澄玲さんや仲田 桃花さんのメッセージ、上野会員からの地区大会のお知らせが掲載されておりますので是非、ご一読ください。
③ 次週8/14は夏期休暇につき休会となります。
次回例会は8/21 佐々木会員の新入会員卓話となりますので宜しくお願いします。
④ 案内は届いていると思いますが、8/21の例会後13:30~16:00まで9/26,27,28開催の『地区大会説明会』を行います。長丁場となりますが皆様のご協力無しでは成功しませんのでなるべくたくさんの方がご参加いただけますよう、お声掛けも宜しくお願いします。
⑤ 移動例会の件
本日卓話を頂きます、栃木県若年者支援機構様での移動例会を、27日(水) 集合18:00、18:30~開催いたします。案内文はメール、FAXにて送信しております。必ず日付の間違いが無いようもう一度ご確認ください。
⑥ 9/4例会 ビジターデイとなります。
会員増強委員会を中心に企画しておりますが、会員の皆様からも勧誘のご協力を頂きまして、より多くの入会候補者を探したいと思いますので福田宛にご連絡をお願いします。
また、当時は夕方から研修委員会による研修会及び懇親会を開催させていただきます。受講対象者は全会員、懇親会はビジターメンバーを含む予定ですので是非、ご参加ください。
最後に本日例会終了後、理事・役員会を行いますので、理事役員の方はお残りいただきますようお願いいたします。以上になります。
一般社団法人栃木県若年者支援機構は、全ての子ども・若者が、将来に希望を持てる未来をつくります。
そのために、広く社会の力を集め、次の3つのテーマに取り組んでいきます。
①一人ひとりの、子ども・若者と、その家族を支える
学校に行けない、働くことができない、家からでることができない、生活が苦しいなど様々な課題を抱えている子ども、若者と向き合い、個別の課題を克服できるように伴走します。
②社会の中に、子ども・若者のセーフティーネットをつくる
困難を抱えている子どもや若者であっても、将来はそれを乗り越え社会で活躍できるセーフティーネットを社会の中に定着させ、拡充していきます。
③子ども・若者を育む地域社会を築く
地域の中の様々な大人との関わり合いのなかで、子ども、若者が育まれていく、そんな地域社会をつくるため、地域の人たちや各種団体と協力し、子どもや若者に優しい地域社会をつくっていきます。
子どもや若者の支援を続けて20年を超えました。不登校、ひきこもり、いじめ、そしてニートなど子どもや若者を取り巻く学校や社会の環境は20年前とほぼ変わっていません。近年では子どもの貧困がクローズアップされ、国も生活困窮者支援に舵を切りました。
フリースクール、居場所、フリースペース、就労訓練、就労体験と困難を抱える子どもや若者の求めるものを作り続け、総合的に入り口である相談から出口の就労等の自立までを一貫して支援できるよう、一般社団法人栃木県若年者支援機構が設立されました。7年目を迎え、国や県、市からの委託事業と行政にはできない自主事業を組み合わせ、自立に向けた道のりを多方面から支援できる体制を整えることができました。子ども達一人ひとりの自ら望む学びを支援できるよう、様々な学びのスタイルが用意されています。若者一人ひとりが自分に合った働き方でさまざまな仕事を体験し自信をつけて一歩を踏み出せるよう多種多様な現場が用意できました。企業や地域の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、共に彼らを育て応援していく。
子どもたちに学ぶ機会を、そして若者たちに働く機会と環境を与えることで今度は彼らが街や人の応援団となって社会を支える大きなちからになる。・・・私たちはそう信じています。
これからも様々な困難に立ち向かう子どもや若者を応援してまいります。栃木県若年者支援機構をよろしくお願いします。
会員数 | 出席数 | 欠席数 |
---|---|---|
39名 | 21名 | 22名 |