例会報告

2017.2.2第1534回 2月 第1例会印刷

SAA

鳥取 博 S.A.A

国歌斉唱「君が代」
ロータリーソング「四つのテスト」

会長の時間

渡辺道彦会長

明日は節分です。 節分といえば豆まきですが、なぜ2月3日に豆をまくのかご存じでしょうか。
まず、投げるのがなぜ豆なのかというと、「魔を滅する」と書いて「魔滅(まめ)」と読み、食べ物の豆にかけて無病息災を意味しているそうです。 次に、投げるのはなぜ2月3日なのかというと、「節分」という文字に理由が隠されています。
節分は漢字で「節を分ける」と書きますが、節とは季節のことを表しており、つまり節分とは「季節の分かれ目」のことを意味しています。 節分の次の日である2月4日は「立春」となっており、つまり節分の日は、冬と春との境目ということになります。
昔は立春を一年の初めとしていたので、節分は今で言う大晦日にあたります。 旧年の厄や災難を祓い清めるために陰陽師達が行っていた儀式が一般に浸透し、さらに先に説明した「魔を滅する」という豆の別の意味と融合し、節分に豆を投げる行事が定着したとされています。
ところで、豆まきの豆といえば、大豆を思い浮かべる方がほとんどだと思われますが、実はもともとは五穀であれば、投げる物はなんでも良かったそうで、「米・麦・ひえ・あわ」を投げてもいいそうです。 ただ、注意しなければならないのは、「炒った豆」を投げなければならないということです。拾い忘れた豆から芽がでると縁起が悪いため、あらかじめ芽が出ないように炒っておくのだそうです。
子供のころからなじみのある行事でも、意外に知らないことも多くあると思います。 昔の人のように、節分は一年の節目、次の日から新しい一年が始まると思って豆を投げると、今までとは違った気持ちが味わえるかも知れません。
今年の節分は是非一度、そのような視点で迎えてみてください。

ニコニコBOX

仲田陽介委員長

§佐伯秀利会員
 昨晩永ちゃん楽しめました。林田さん藤田さん今朝のお目覚めはいかがでしたか?

活性化

仲田陽介委員長

§林田鐵弥会長エレクト
 活性化委員会へ。

幹事報告

小沼正則 幹事

§1年交換留学生キアラさんが次のホストのもとに移りました。齋藤会員お疲れ様でした。
§例会終了後、理事役員会を開催致します。

ロータリーファミリー委員会

田村 晃委員

2月のお祝い
本人誕生 1日野澤信男会員・6日猪俣裕一会員・7日鳥取 博会員・19日中村邦彦会員・23日唐木成仁会員
奥様誕生 5日佐藤俊彦会員・25日佐藤 晃会員・26日長岡克浩会員・28日宮田浩暉会員
結婚記念 11日猪俣裕一会員

招待卓話

株式会社 チャレンジドジャパン 代表取締役

2009年に障害者就労支援センターひゅーまにあ仙台を開設して以来、「地域密着」と「実績」をベースにひゅーまにあ独自のアセスメントとカリキュラムで、利用する方ひとりひとりのスキルに合った生活支援と就労支援を行ってまいりました。 これからもひゅーまにあは地域に根差したサービスを提供してまいります。
就労支援センターひゅーまにあでは障害者支援専門スタッフによる独自のアセスメント方法で自己理解と客観的評価を行っています。ひとりひとりにあったカリキュラムを作成いたしますのでまずは体調を整える生活支援からスタートします。生活にリズムができたら次は実務に近いカリキュラムを行う就労支援に移行します。
精神保健福祉士や産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格保有のスタッフと定期的に面談を行いながら仕事のイメージを具体化していきます。 面談を通してご自身の強み・弱みを知り、精神障害・発達障害・身体障害・知的障害・難病をお持ちの方それぞれの障害特性を理解しその対処方法を身に付けます。
企業理念「かかわる全ての人たちの安心と希望のために」を掲げ、障がい者の就労を通して、ノーマライゼーション型社会の実現を目指して参ります。

出席報告

会員数 出席数 欠席数
39名 32名 18名
ビジター
1名 白石圭太郎 様(仙台北RC・卓話者)