SAA
上野一典S.A.A
ロータリーソング「四つのテスト」
ロータリーソング「四つのテスト」
皆さんこんにちは。
今週は、8月27日(日)ロータリアン会員増強親睦ゴルフ大会が宇都宮CCで、29日(火)は2550地区ゴルフ選手権大会が日光カンツリー倶楽部でそれぞれ行なわれました。
27日は、総勢89名が参加し、北クラブからは渡辺会員、中村雄三会員、廣瀬会員そして私と、4名でエントリー致しました。
競技方法は、新ぺリア上限打ち止めナシで行なわれ、見事廣瀬会員が優勝致しました。又、中村雄三会員は、飛賞の40位、渡辺会員は残念ながら51位で参加賞だけでしたが、私は22位でしたがニアピン賞、最終ホールの連打ニアピン賞、なぜかハーフのベスグロとたくさんの賞品をいただいて来ました。
又、29日は2550地区のゴルフチャンピオンを決める大会という事で、参加者全員が日光カンツリー倶楽部のバックティーでのプレーでした。北クラブからは猪俣会員と私の2名でエントリー致しました。当日は、総勢34組129名の参加人数でした。さすが猪俣会員は午前中48でしたが、午后は41でトータル89のプレーでした。私は27日の宇都宮CCの疲れが残っていたせいか、午后の2番ホールで足が吊って歩けなくなり乗用カートを呼んでもらい何とか18ホールはプレーしましたが、スコアは今年のワーストで50,50の100回でした。今回は、バックティーでのプレーでしたが、体力の無さを痛感致しました。
§石田朋靖様
宇大を是非とも可愛がってください。
§林田鐵弥会長
本日は、国立大学法人 宇都宮大学 学長 石田朋靖様に卓話をお願いしております。よろしくお願い申し上げます。
§田村 晃会員
現況報告書のデータがそろいました。ガバナー公式訪問に間に合いそうです。ありがとうございました。
§徳原龍樹会員
第2550地区親睦ゴルフコンペご参加いただきありがとうございました。林田会長、渡辺直前会長、廣瀬さん、中村雄三さん、うちが一番景品を持って帰ったようですよ!
理事会報告
§RI会長代理歓迎晩餐会 登録料 追加支出
二十二青少年奉仕委員会副委員長と上野ロータリー財団委員長 計2名
13,000円×2=26,000円 承認
§地区親善野球大会ホストクラブのために、開催費用として200,000円を支出 承認
幹事報告
§9月のロータリーレート 1ドル=109円
§9月7日の例会は夜間例会のため、18:30からとなります。
§9月14日(木)例会終了後、理事役員会を開催致します。
§地区親善野球大会代表者会議が、8月24日(木)に行われました。10月20日(金)前々夜祭及び22日(日)本大会への皆様のご協力をお願い致します。
§本大会パンフレット広告料 1口10,000円の予定(後日発表)
宇都宮大学は地域の発展を支える大学、地域のエンジンになり得る大学ということで、「地域の知を創造し、変革をリードする大学でありたい」と考えています。
その中で5つの戦略を考えております。1つ目は「地域の知の拠点」としての機能の充実です。新学部の「地域デザイン科学部」も、この戦略の1つの大きな核となります。地域と連携した教育をしっかり行っていくことによって地域の知の拠点になっていきたいということです。
2つ目は、地域を支える人材育成の強化です。宇都宮大学の教育を行う上で一番私たちが大切にしたいと思っているのは、「行動的知性」です。大学で学んだ様々な知を、実践の場での行動を通して知恵に変えていく能力を養成していくということです。
3つ目は、「グローカルリーダー」の育成です。日本国内は当然のことながら国内に留まらず世界のどんな地域に行っても、その地域にしっかりと向き合って地域の課題を発見し解決できるようなグローバル人材、これがグローカル人材だと思っています。
4つ目は、イノベーションの創出戦略です。地域が元気になるために不可欠なことの一つは地域の産業の活性化です。地域に新たな知を注入し、イノベーションの実現をとおして地域の産業の活性化に寄与できればと思っています。
5つ目は、学内のガバナンスをしっかりとやっていきたいということです。学内の様々な声に耳を傾けつつ、いい意味でのリーダーシップをとれるような体制をつくっていきたいというふうに考えています。
宇都宮大学は地域を元気にする活性化のためのエンジンになりたいと思っています。地域の活性化に取り組むには、産業を活性化するためのイノベーションが必要ですが、これは既存の工学部や農学部などの連携で現在も進めています。一方で地域の空間をしっかりと整備していくことが非常に重要です。ここで空間というのは、物理的なインフラだけでなく、そこに住まう人たちのつながりということも含めた意味合いで考えていますが、人口減少や高齢化が進む中で、地域にどういう課題があって、それを解決するためにどのような空間が最適なのかを総合的に計画する必要がある、これを我々は地域のデザインと呼んでいます。
こうした地域の空間を総合的にデザインする上で理系・人文社会系双方の専門家が必要となりますが、理系の専門家は理系的能力だけではなく地域政策に関わる様々な知識や地域に対応する様々な力を持つことが必要です。人文社会系の人間であっても法律や経済といった専門知識に加え、分析能力を含め理系的な観点から地域に向かい合えるよう育てる必要がある。そういう観点で、いわゆる文理融合という形で学部を作りました。加えて、学部共通の地域対応力というような観点から、1年生から地域に入っていって地域の課題に向き合ってもらいますし、その際には学科混成の授業や課題解決型のフィールドワークで、文系理系の学生が一緒に学ぶ教育プログラムを積極的に設けました。現実の社会で働くときには文系理系関係なくいろんな人間が一緒に働く、その経験を学生のうちにしていく仕掛けを作ったわけです。
また程度の差はありますが、全ての専門科目をアクティブラーニングとし、現実課題を意識した、協働する力を養うことにしています。
9月7日(木) 夜間例会:ファミリー委員会より別途ご案内
9月14日(木) 招待卓話:自衛隊栃木協力本部 本部長 奥村昌一 氏
9月21日(木) ガバナー補佐訪問:第3グループA 佐伯秀利ガバナー補佐
9月28日(木) 招待卓話:プロゴルファー 坂井明彦 氏
会員数 | 出席数 | 欠席数 |
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39名 | 30名 | 19名 |
ビジター | |||
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2名 |