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二十二 修S.A.A
ロータリーソング「我らの生業」
ロータリーソング「我らの生業」
ビジター紹介
§ 第2550地区ガバナー森本敬三様(大田原中央RC)
§第2550地区第3グループAガバナー補佐 印出井敏英様(宇都宮RC)
皆さんこんにちは。
先程、懇談会に於いて森本ガバナーより、ご指導をいただきました。本日は森本ガバナーのお話をたくさんお聞きしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
§バナー交換がございました。
§第2550地区ガバナー森本敬三様より、御心づけをいただきました。
§第2550地区第3グループAガバナー補佐 印出井敏英様
ガバナー公式訪問です。よろしくお願い申し上げます。
§小沼正則会長
森本敬三ガバナー、ようこそ宇都宮北ロータリークラブへ。本日は何卒宜しくお願い致します。
§佐伯秀利会員
森本ガバナー、印出井ガバナー補佐、よろしくご指導ください。
§渡辺道彦会員
森本ガバナー、ようこそお出でくださいました。妻誕生祝、ありがとうございました。
§田村 晃会員
本日は森本ガバナー、ご指導よろしくお願い致します。妻誕生祝ありがとうございました。
§青木郁典会員(転勤のご挨拶)
今後益々の宇都宮北ロータリークラブのご盛況をお祈りします。ありがとうございました。
§佐伯秀利会員
10月より、米山の寄付を募りますので、よろしくお願い致します。
1.「ロータリーの友」アンケート調査
ロータリーの友アンケート調査が届きましたので、皆様のお手元にFAXさせて頂きました。9月30日(水)までに高野澤までFAXまたはeMail でお送りくださいますようお願い致します。
なお、9月はロータリーの友月間でありますが、今月はロータリーの友代表理事でもある鈴木宏先生は他クラブに呼ばれ招待卓話に出かけておりますので、当クラブでは10月1日の例会にて「ロータリーの友」についてお話しいただく予定でおります。
今年度RI会長テーマ「機会の扉を開く」です。
国際ロータリー115年となり、日本では100周年となりました。その間、先輩ロータリアンの弛まない努力による活動により、ロータリー理念を私たちに引き継いでくださいました。1940年9月日本のロータリーがRIを脱退、第2次世界大戦突入となりました。1945年終結後、名称を変えて各地で例会を続け、1949年RIに復帰しました。
ロータリーは時代の流れと共に、行動目的を変化させてきました。2012年に「ロータリーの綱領」がロータリーの目的」に日本語訳を改定し、その後、「中核的価値観」として今日の世界は、1905年の世界と同じではありません。人口動態が変わり、変化の スピードが加速し、テクノロジーによってつながりや奉仕の新たな機会が生み出されています。不変なのは、ロータリーを定義づける下記の価値観に対するニーズです。
親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ、過去を敬い、未来を見据えながら、私たちは進化を遂げ、ロータリーを時代に即した組織とするだけでなく、繁栄させることができます。
RIは2019年に「ビジョン声明」が発表されました。
「 私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、 そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を 生むために、人びとが手を取り合って行動する 世界を目指しています。」
ポリオ撲滅まであと一歩のところまできたロータリーは、次なる課題に取り組む心構えができています。 より多くの仲間を迎え入れ、より大きなインパクトをもたらし、世界に変化を生み出すための新たなビジョンの実現に向けて、行動を起こす時が来ています。国際ロータリーとロータリー財団のビジョンを達成するため、今後5年間の活動を方向づける4つの優先事項が定められました。
ロータリーの戦略的優先事項と目的とは
より大きなインパクトをもたらす
• ポリオを撲滅し、残された資産を活用する
• ロータリーのプログラムおよびロータリーが提供する体験に焦点を当てる
• 活動成果を挙げ、それを測る
能力を高める参加者の基盤を広げる
• 会員基盤と参加者の基盤を広げ、多様化する
• ロータリーへの新しい経路を創り出す
• ロータリーの開放性とアピール力を高める
• 活動成果とブランドに対する認知を築く
参加者の積極的なかかわりを促す
• クラブが会員の積極的参加を促せるよう支援する
• 価値を提供するため、参加者中心のアプローチを開発する
• 個人的/職業的なつながりを築くための新たな機会を提供する
• リーダーシップ育成およびスキル研修の機会を提供する適応力を高める
• 研究と革新、および進んでリスクを負うことへの意思を奨励する文化を築く
• ガバナンス、構造、プロセスを合理化する
• 意思決定における多様な考え方を育むために、ガバナンスを見直す
ロータリーテーマロゴの3つの扉の意味は、青い扉がロータリー、赤い扉がローターアクト、真ん中の黄色は実は金色でロータリーバッジの色をさしています。「ロータリーは機会の扉を開く」「私たちのあらゆる活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開いている」とし、ローターアクトに対し、RI会長は次のように述べています。
「今の若者は、奉仕を楽しみ、活動的でありたいと望んでいます。この傾向をローターアクトに見ることができます。ローターアクターは今や、私たちと同じく、国際ロータリーの一部です。作為的な年齢制限は廃止されました。自分たちに一番合うロータリーの体験はどのようなものかを、ローターアクター自らに決めてもらおうではありませんか。ローターアクターと一緒に活動したことのある方なら、この若者たちが聡明で、活発で、行動力のある人たちであることを知っているはずです。ローターアクターは、テンポが速く、より活動的で、せっかちです。この「せっかち」は、長所です。今すぐに結果を出したいから、物事を早く成し遂げるのに必要な仕事に取り組もうとします。このせっかちさと粘り強さが、成果を生みます。ですから、課題に立ち向かい、ローターアクターや若い職業人にロータリーの扉を開こうではありませんか。」
当地区は4つのローターアクトクラブがあります。この7月より、ロータリークラブと同じ立ち位置となりました。従って、ロータリー財団の補助金を活用して奉仕活動ができることとなりました。これから益々、多くの方に開かれて行きます。
今日私がお話したことは、マイロータリーに掲載されておりますので、是非皆様登録をされ、多くの情報を得てください。皆様のご尽力をいただき、クラブの魅力を増し新しい会員増強へと繋がりますよう、ご協力をお願い致します。今年度、コロナ禍ではありますが、より良き取り組みができますようご祈念申し上げます。
10月より、米山特別寄付のご協力をお願い致します。
§次週、9月24日(木)は夜間例会となります。ご出欠のお返事をお願い致します。
【2020-21年度 例会プログラム】
9月 3日 通常例会:印出井ガバナー補佐訪問
9月10日 通常例会:新入会員卓話:小島勇一会員
9月17日 通常例会:森本敬三ガバナー公式訪問
9月24日 夜間例会:観月会
10月1日 通常例会:会員卓話:鈴木 宏会員「ロータリーの友を心の友に」
10月8日 通常例会:会員卓話:佐伯秀利会員「米山奨学金トゥさんとソティアさんを迎えて」
10月15日 通常例会:招待卓話:(社)栃木県若年者支援機構 代表理事 中野謙作 様「子どもの貧困の現状と課題」
10月22日 地区大会振替休会
10月29日 クラブフォーラム「クラブ奉仕」
2020-21年度のロータリー特別月間は下記の通りとなります。
8月『会員増強・新クラブ結成推進月間』
9月『基本的教育と識字率向上月間・ロータリーの友月間』
10月『地域社会の経済発展月間・米山月間』
11月『ロータリー財団月間』
12月『疾病予防と治療月間』
1月『職業奉仕月間』
2月『平和構築と紛争予防月間』
3月『水と衛生月間』
4月『母子の健康月間』
5月『青少年奉仕月間』
6月『ロータリー親睦活動月間』
【主な年間行事】
2020年
10月7日を含む1週間 ロータリー学友参加推進週間
11月5日を含む1週間 世界インターアクト週間
2021年
1月27日を含む1週間 追悼記念週間
2月23日 ロータリー創立記念日・世界理解と平和の日
3月13日を含む1週間 世界ローターアクト週間
6月12日~16日 RI国際大会(台湾・台北)
2022年
6月4日~8日 RI国際大会(アメリカ・テキサス州 ヒューストン)
会員数 | 出席数 | 欠席数 |
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39名 | 28名 | 15名 |
ビジター | |||
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2名 森本敬三ガバナー・印出井敏英ガバナー補佐 |